とあキノです。これはおよそ4ヶ月前の話です。
11月4日の昼過ぎ、湘南キャンドル2019の最終日と聞いて、大急ぎで江の島サムエル・コッキング苑に向かいました。小田急江ノ島線「片瀬江ノ島」駅より徒歩約20分の場所にあります。また、江ノ島電鉄線「江ノ島」駅や、湘南モノレール「湘南江の島」駅からは徒歩約25分でたどり着くことができます。
江の島サムエル・コッキング苑内の開催時間は17時~20時で、最終入場時刻は19時30分となっています。
私が到着したのは19時25分頃。3連休かつ最終日だけあって、それなりの長さの行列ができていましたが、何とか入場チケット(200円)を購入。なお、苑内には、「江の島シーキャンドル」と呼ばれる展望灯台があり、追加で300円を払うことで展望灯台に上るチケットも入手できますが、後でまた訪れる用事があるため今回は見送り。
さて、ここである問題に気づく。
蝋燭の撮り方が分からん!
カメラを手にしておよそ8年の私ですが、実は蝋燭の写真を撮ったことが一切なかったのです。
とはいえ、残された時間は30分弱。ということで、自身の感覚を頼りにカメラ設定をいじりながら撮影しました。撮影した写真の中から厳選して、7枚貼り付けておきます。
蝋燭に照らされたサムエル・コッキング苑では、蝋燭の温もりで体が暖かかったです。
「湘南キャンドル」は毎年10月下旬〜11月上旬に開催されています。現在は新型コロナウイルスの流行で気が引けますが、今年も無事に開催できるのでしょうか・・・?